自分のプレイスタイルに対する考察

役職もちのときのプレイがわかりやすいといわれるので最近はプレイスタイルをある程度意識して固定しようと心がけているけれど昨日は見事に失敗した。

初日に安定して生き残るにはどうするべきか方法論を自分の中で模索しているけれど1-1、2-1、囲われたかそうでないか疑うことに不自然さがないか、身内を切るべきか、リスクを負うべきか、その判断を置いて目立たないところにいくべきではないと痛感した。

結局目立たない位置にいくことに心血を注ぎすぎた結果さっくり吊られてる気がする。
自分がそういうプレイした言っていうのはあるんだけど瀬戸際の弱さを克服できないとなんともできないスタイルになってしまう。

結局対戦する相手によるけれど毛気をつくらない言いまわしとか情報集めに回りすぎているからもう少しだけ情報落とすようにならないと初手で落とされるよなあ。

昨日の村

昨日あった12人村をみての考察。
たまにレアケケア進行で余裕があるから進行で吊ってしまい、苦しくなる村があるように感じる。
もちろん両占い師の真を追うのは大事なことだし、きめうちを早い段階でするのは非常に危ういことだとおもう。
しかしながら、おいすぎるせいで確実に勝てる村を落とすのはいかがなものだろうか。

たとえば二日目の黒を確実に吊るのは安定進行ではある。
だが偽だと確信を持てるのであれば僕は吊るべきではないと思っている。
安定進行は人外にとっても最終日に行ける進行であり、最良の一手ではないからだ。
そもそもそれが安定なのかという点である。
村には結局のところ決めうたなければならないポイントが存在しており、役職の真偽を正しく早い段階で当てられることが勝利への近道であるのだ。
そのため、先延ばしにすることが安定なのではなく、それまで得た情報で正しい時期に決めうつことが大事なのである。

そして余裕があるからといって可能性の低いレアケースのケアをしすぎると余裕がなくなり勝ち確の村がいつのまにかイーブンに持ち込まれるのだ。

ここで昨日の12人村をみてみよう。
CO結果は以下のとおり
【占】みっつ→わさびーふ○ りょもう○ ボマー ●
   けーじ→ピンモグ○ えんじ● りょもう○
【霊】もともと→にしん○ えんじ● 

この段階で2日目に狩人がcoして初日に霊能GJがおきていることをつげていた。
えんじ・ボマーはえんじが初日にボマーへと投票を行っている。
ここでポイントとなるのは霊能噛みである。
12人村では身内切りはかなりの頻度で行われる手法ではある。
だがそれをみせて自分を村に見せる場合、その相方の色をみせなければ意味がない。
霊能結果からえんじ●をみて けーじ もともと の両偽をみないのであればボマーを吊ることになんの意味もない。
みっつの真は即きれるレベルである。さらに霊能噛みから占いを噛めなかった理由を推察するとわさびーふの位置がかなり怪しくなる。
ここでボマーを安易に吊ってしまうとそこまで手が回らない恐れがある。
ここでボマーを吊る進行というのは霊偽も追うということになり、村はそれをみているのかということになるのだ。
それをおわないのであればみっつからつっていいし、なんならボマーは白確レベルの決めうちができたのではないだろうか。
攻めるべきときは攻める進行こそが大事だと思う。

霊能アーマーについて

今日の村で1-1での霊能アーマー、初日に今日共有相方がいることをいわないという村があったので霊能アーマーについて少しかいてみようと思う。

1-1、2-1での霊能アーマー、これは非常に危険である。

なぜならこれらの配役では霊能のっとりの可能性がまだ考えられる。狂人か狼が確定で潜伏している計算になる。(欠けは考えない)

3-1の場合、狐が出てない限りは狼が騙りに一枚、狂人が占いにでてることになる。人外が二枚裂くのはすごくリスキーなので考えづらい。

やるとすれば3-1の場合である。共有が人外を守ってもまるで意味がないのだ。霊能アーマーは共有を一枚裂いて霊能に護衛をつけず占いを守れという指示なので霊能が守られないのは確定しない。なので霊能は噛み放題の状態になる。

そのため見分けがつかないように振舞う必要があるのだ。それならば霊能アーマーを仮にする場合、霊能に共有がでてることを伝えておかなければ対抗を偽で見ている霊能は全力で信用を取りにくる。

そのため透けてしまうのだ。

透けないため、白なら結果をいわない、黒のときだけ結果をいうというシステムがある。

霊能アーマーはしっかり意図を理解しなければ意味を全く成さない戦略なのでしっかり理解してからやる必要があると今日の村から提言したい。霊能も共有もお互い理解したうえで呼吸を合わせる必要があるので戦略に対しての相互の理解が必要となるのだ。

 

詳しく勉強したい人はハイジさんのブログなどを見るといいとおもう。

 

 

初GM 少人数村

chで初GMをしたのだけれど、少人数村とはいえやることがいっぱいでアップアップだった。
アシスタントの方を用意しておいてほんとに正解だった。突発的にやるものではないね。
しかしGMしていて村聞く余裕ないな、昨日は全く聞けなかった。

少人数村における戦術論ってもう結構固まってるみたいにみえた。
とりあえず狼がCOしないのは死に一直線な気がするね。
coスライドが普通の環境下でなにもCOしないと最終的にアレッという位置に入ってしまう気がする。
それならばどんどんまえのめりにCOをして被せていくほうが勝算ありそうだなーと感じた。
村民も確定しちゃうと狩人が次の日にいても噛まれちゃうものね。
村民、狼あたりの立ち回りが難しいポジションになってくるとおもう。

こないだ自分自身がやったときはなにひいてもとりあえず占いでとけーって感じでやってた記憶が…。
二回とも狼だったんですけどね。それでうまくいったせいでこんなかんじにおもってるのかも。
割と騙りは占い無難だと思うからなあ。

村人騙りについての考察

1.村人による初手黒狩人co

つい先日、1-1の12人村をみる機会があった。そのときに眠気をこらえ、作業しながら思いついたことをまとめてみようと思う。

何故か12人村偽占いの黒凸のケースについてふと考えたのだが…(レアケースである…)。通常の進行の場合、恐らく村人がそのまま吊られ、グレー噛みが入る。翌日になって霊能から結果がでて狂人だと発覚し、吊られるはずだ。

さらに違うケースを考えると狼真-真狂で結果が割れて霊能ローラーから占いを両方落とす(この時点で4吊り)ケースまで考えると黒凸はうまくいけば最終日まで確定でもつれ込む
それならば初手で黒をだされた村人が狩人coをしてしまえばどうだろうかと考えてみた。初手のグレランを狩人が生き残れば、ほぼ護衛先を誘導できる。

狼としては真占いは1分1秒でもはやく消したい存在だ。その占い師を確実に噛むためには狩人を消すことは非常に重要になってくる。。騙りの占い師が狩人に黒をうったという状況であれば、狩人視点真偽がはっきりとみえている。真占い師を護衛をしているので狼は占い師を100%噛めないのである。そのため狩人coするのをみるやいなやそこを一目散に噛み、その翌日には真占い師を噛むはずである。

村人が狩人coすればどうなるだろうか。その日の護衛は偽の占い師につく。これは噛まれないため、問題がない。そして翌日、狩人coした村人の死体が上がる。狩人視点は戸惑うだろう。自分の配役を確認しなおすかもしれない。噛まれたということはcoした人物は狼ではないのだ。となると、狩人視点の内訳はこうなるはず。狼真-真 狂。もしくは狼狼-真 狂だがそんなのするか?ってことで割愛…(そもそも人外の黒当てられての狩人coは狩人あてゲームなので占いcoか霊能coがいいとおもう。狂人ならば狩人coは愚策だとおもっている。)もう狩人は真占いをがっちりガード。噛めると思って噛んだのに翌日GJがでて真確待ったなしになるはず。これをやれば霊能いないときでも大丈夫なはずだ。

  • 問題があるとすれば狩人が欠けているケースで狩人がいないことが人外視点わかってしまうことだけか。あんまりきちんと考察してないので問題点多々ある可能性も大だけどいちおうまとめておく。現環境なら通用しそうだよね。